ハナレズ・2
2006年6月8日実姉の事は 又の機会にして。
メールから始まった彼女は 都心から車で1時間の隣県に住んでいた
華道教室を開きながら 地元JR駅の改札にもボランテアで作品を飾っていた程 心優しい花好きの先生だった
メールには生徒の作品や季節の花をあしらった作品を添付してくれたりで 楽しいメールだった
当然そんな日々で、自分も生け花には興味を持ち 素人評論家気取りでいた
それに日曜毎に我家の花壇の花の相談にも乗ってくれた
20歳で結婚し21歳で長女を出産、姉妹のような関係でも家族のなかでは 誰も花に興味を持ってくれず寂しがっていた
それに姑にも「花道楽なんかでは食っていけない」と事あるごとに言われていたそうだ
メールし始めて半年ぐらいに「パパ、誰にも言えないけど 連れが出張なんだけど 食事でもしない?」と誘われた
「連れ」 聞きなれない表現に何となく疑問を感じたが。。。(続く)(539)
メールから始まった彼女は 都心から車で1時間の隣県に住んでいた
華道教室を開きながら 地元JR駅の改札にもボランテアで作品を飾っていた程 心優しい花好きの先生だった
メールには生徒の作品や季節の花をあしらった作品を添付してくれたりで 楽しいメールだった
当然そんな日々で、自分も生け花には興味を持ち 素人評論家気取りでいた
それに日曜毎に我家の花壇の花の相談にも乗ってくれた
20歳で結婚し21歳で長女を出産、姉妹のような関係でも家族のなかでは 誰も花に興味を持ってくれず寂しがっていた
それに姑にも「花道楽なんかでは食っていけない」と事あるごとに言われていたそうだ
メールし始めて半年ぐらいに「パパ、誰にも言えないけど 連れが出張なんだけど 食事でもしない?」と誘われた
「連れ」 聞きなれない表現に何となく疑問を感じたが。。。(続く)(539)
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