ここ数日ハッキリしない天候が続き寒い毎日 体が悲鳴を上げて痛がっている

そろそろ一周忌 いろいろな方に声を掛けていた居た甲斐があり着物の引き取り先が見つかった 着物教室?を開いてるお方とか

女房の若いときの仕立てた物や呂や紗、大島など40着強を車に乗せてもって行ったら知り合いが驚いていた
盗んできたぐらいに思えたんだろう(W、

着物リサイクルショップに売っても二束三文 何十万の品物でも千円二千円の話
なら心から喜んで役に立つのならと差し上げた

長い間部屋の一角を占有していた物がなくなり ある意味気が楽になった
段々と家族の思い出の品物がなくなって行く寂しさはあるが 仕方ない

コメント

もげ
2010年5月30日1:30

なにか、すっきりするけど、いたたまれないというか、
悲しい気持ちになりますなぁ

アミ
2010年5月30日6:42

「着物教室」って手があったのですね。
参考になります。
当方も、たんすの肥やし(?)を仰山抱えてますので。
でも、ケチと言うか、思い入れが強すぎて、まだ処分できそうにありません。

piero
2010年6月1日0:38

もげSan、アミSanこんばんは。
私の家族は諸事情で最期は独り者でしたので一番若い私が祭祀の承継 をしています母親を20年前に2人の姉も4年前と昨年に看取りました 流石の広大な我家?でも3人の私物を保管するのは大変な事ですし布地は傷む事もあるので価値ある使われ方を望んでの方法をとりました 布団なんかも障害児センターだとオネショの代えに必要だと聞き10組ほど持ち込んで喜ばれました マダマダあるのですが私事で女房には迷惑は掛けられません 洋服とか家電とかの嫁ぎ先を見つけないとと考えながら我持ち物をボストンバックに入るぐらいにしないといけないと考えてる毎日です

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