霧雨が降ったり止んだりのハッキリしない今年の梅雨

地方では豪雨で被害も出ているが ソロソロ梅雨明け宣言が出そうな雰囲気の東京

そんな今日はお盆の入りで

今年で2度目の息子を立会わせて夕方おがらを焚いてお迎えをした

なんとなく息子に自分の逝く末を頼むが如くで 心寂しいものがあるが

脈々とこの様な行事を続ける事で年長者に意識を植え付けさせる事にもなるのであろう

我家の先人達もそんな事を想いながら炎を見ていたのかもしれない


コメント

アミ
2010年7月14日6:00

我が家も、昨晩、主人と二人で迎え火を焚きました。
炎って不思議ですね~。
ゆらゆら形が変わって、なんか見てるだけで、涙が出てきそうでした。
「おじいちゃん、おばあちゃん! 待ってますよ。馬に乗って矢のように帰ってきてくださいね!」
と言ってたら、炎の向こうに、
「ただいま!」
と、息子が仕事から帰宅。
大笑いの、お盆の入りでした。(笑)

piero
2010年7月14日7:37

おはようございます、WWW。
我家は行き交う人が多い大道り沿いで子供の頃はこの宗教行事がイヤでイヤで(W
でもこの歳になると自覚とか責任感から次世代に伝えないと!と思うようになりました 色々な作法を通じて今ある自分を意識する事の大切さも感じてます
複雑で面倒な事も多々あるけど日本人でよかった~と感じる瞬間かもです

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索