思い焦がれた

2014年1月3日 日常
砂漠
劣悪環境のリアドから走ること4~5時間(今後も毎日4~500キロ走行)
広大な砂漠に到着
日没を見るために砂丘の高い所迄登りました
足腰を鍛える為にアスリートはよく砂地を走りますが素人の我々にはきつかった
30~45度近くの傾斜は頂上近くになると前に出しても足元が崩れ進まず
息をあらげ汗をかいた
観光客相手の地元のベルベル人の子供達はこれ見よがしに砂山を転げ回り時にはお金を求める
商店もコンビニも公園すらない砂漠
タマタマ付いていたマリオのストラップを外してあげたが意味が分かっているんだか
"グラッシャス"ときた
多分!!フランス人かスペイン人の観光客に売るであろうが、、、
細かいサラサラの砂を一握りビニール袋に入れて夕食後ロッジかテント泊か考えた
ガイドが夜は寒い!というのでロッジ泊を希望し日の出を見に5時起きでラクダに乗った
マイナス4度の砂漠は手がしびれた
丘の上から日の出を見てオレンジ色に輝く砂山々を見たが寒くて寒くてそれほど感動もなかった





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