Ｇood timing
2016年7月24日 日常
今でこそ有名な”谷根千”地区の住民
千駄木地区の友人が病気でクラス会に出席出来なかった根津の友を見舞いに行ったら”すでにお骨になっていたよ！”と半分笑いながら話してくれた
小学校時代からヤンチャでなにかと中心的な飾り気のない下町の典型的な奴だった
そして最後に”お互い何時何があってもな～”と巻き込んで帰って行った（十分に自覚はしているけれど）
同級生はもう谷根千には片手程も居なくなってしまった
翌朝、葬儀屋の折り込みチラシが入っていたので我が身の道筋をつけておこうかと電話してみた
応対の葬儀屋も暗くもなく明るく？笑いを含んだ？話し方で微妙なトーンでの会話に少し笑えた
結果一番安い”火葬式”が理に適っているようだが７万円～が曲者で何かとオプションであれもこれもで３０万以上になるようだ
一般的な２５０～３００を考えると安いのだが、少しネットで探してラストメッセージに書き加えないと残された者が苦労するだろうと思える
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